カメラって、気になるけど…買うとなるとちょっと悩みますよね。

いきなり高いものを買って後悔したくない
イベントのときだけ、いいカメラを使えたらな…
そんなふうに感じたことがあるなら、カメラのレンタルサービスはすごく便利です。
中でもCAMERA RENT(カメラレント)は、1ヶ月単位でカメラやレンズを借りられるサブスク型のサービス。
ぼく自身も、「試してから買いたいな」と思っていたときに見つけて、実際に利用してみました。
申し込みから返却まで、意外とシンプルで使いやすかったです。
でも、はじめて使う人にとっては、ちょっとした疑問や不安が出てくると思います。
登録ってめんどくさい? 審査って厳しい? 返却ってどうやるの?
――
そんな疑問に、この記事でまるごとお答えします。
これからCAMERA RENTを使ってみようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
CAMERA RENTとは?|カメラレンタルのサブスクサービス

カメラやレンズを“買う前に試してみたい”と思ったことはありませんか?
CAMERA RENT(カメラレント)は、そんな気持ちにこたえてくれる月額制のレンタルサービスです。1ヶ月単位でじっくり使える仕組みになっていて、料金は月額2,750円〜と手ごろなのもポイント。
レンタルできるのはカメラ本体やレンズだけではありません。
使いたいときだけ借りて、使い終わったら返す。
必要なものを、必要なタイミングでレンタルできるので、無駄がありません。
「まずはちょっと試してみたい」「買う前に使ってみたい」
そんなときにぴったりのサービスです。
» CAMERA RENTの料金まとめ|サブスク型カメラレンタルの魅力とコスパを徹底解説
CAMERA RENTの申し込み方法|登録からレンタル開始までの流れ

CAMERA RENTの利用は、大きくわけて4ステップ。
はじめてでも迷わず進められるので、難しいことはありません。
ひとつずつ見ていきましょう。
CAMERA RENTの利用方法
◾️本人確認書類(いずれか1点)
◾️ 現住所確認書類(発行から2か月以内のもの / いずれか1点)
書類の確認作業が終わったあとに、電話での確認も毎回あります。
※この段階料金発生!
会員登録に必要なもの|提出する書類をチェック
CAMERA RENTを使うには、最初に無料会員登録を行い、その後レンタル申請のタイミングで本人確認書類の提出が必要になります。
提出書類は2種類。あらかじめ準備しておくと、登録〜審査までスムーズに進められます。
1. 本人確認書類(いずれか1点)
2. 現住所確認書類(いずれか1点・発行から2か月以内)
本人確認の電話について|ここで審査完了になる
書類の確認が終わると、本人確認の電話がかかってきます。
内容はとてもシンプルで、以下のようなことを確認されます。
会話は2〜3分で終わるものがほとんどで、堅苦しさは感じませんでした。
電話のタイミングが大事!
この電話に出られるかどうかで、その後のカード登録や発送タイミングにも影響してきます。
「できるだけ早く使いたい!」という方は、日中の時間帯にレンタル申請を行っておくと安心です。
カメラを返却・交換したいときは?|返送方法と注意点をまとめました

カメラを使い終わったら返却。
「ほかの機材も使ってみたい」と思ったら交換もできます。
CAMERA RENTでは、交換のときもいったん返却するスタイル。
どちらの手続きも難しくありませんが、いくつか注意点があります。
スムーズに進めるために、ここでポイントを確認しておきましょう。
返却方法はかんたん|段ボールと伝票はそのまま使う
返却時は、届いたときの段ボールと返却用伝票をそのまま使えばOK。
あらためて準備する必要はありません。
ただし、いくつか気をつけておきたい点もあります。
他の機材に交換したいときの流れ
別の機材を使ってみたい場合は、次のステップで進めます。
月ごとに違うカメラやレンズを楽しめるのが、サブスクの面白さ。
「試して、返して、また借りる」この気軽さこそが、CAMERA RENTの魅力です。
CAMERA RENTの解約方法|サブスクをやめたいときの手続きは?

「もう使わないかも…」「今月で一旦ストップしたい」
そんなときは、CAMERA RENTの解約手続きへ進みましょう。
ただし、単に機材を返せばOKというわけではありません。
返却のタイミングや連絡の方法など、注意点をおさえておくと安心です。
解約のタイミングに注意しよう
解約のルールでまず大切なのが、「解約=返却完了」ではないということ。
解約の手続きはお問い合わせフォームから
機材を返したら、忘れずに「解約したい」と伝えることも必要です。
解約後にもう一度使いたくなったら?
もう一度レンタルを始めたい場合は、あらためて本人確認書類の提出が必要。
再登録はいつでも可能。審査もスムーズに進むことが多いです。
引っ越しや職場の変更などをふまえて、再審査が行われる仕組みになっています。
トラブル時の対応まとめ|破損・紛失・審査落ちのときはどうする?
- 万が一、カメラを壊してしまったら?
-
通常の使用でついた小さなキズや汚れなら、請求されることはありません。ただし、大きな破損や故障がある場合は修理費の負担が必要になります。心配な方は、月額385円の補償オプションに入っておくと安心です。
- 紛失や盗難にあった場合は?
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すぐにCAMERA RENTへ連絡し、あわせて警察に遺失届や被害届を提出します。内容によっては弁償となる可能性があるため、取り扱いには注意が必要です。
- 審査に落ちることってある?
-
あります。特に書類の不備や、提出内容に不一致があると通らないことがあります。身分証や住所確認書類は、内容がはっきり確認できる状態で提出しましょう。
CAMERA RENTを使って感じたメリットとデメリット

デメリット
メリット
ぼくの場合は、運動会用にズームレンズを借りて、次の月には単焦点レンズに交換しました。
撮影するシーンに合わせて、月ごとにカメラライフを楽しめるのが良かったです。
送料や審査のタイミングは、スケジュールに余裕があると気になりません。
ただ、急に使いたいときは、少しもどかしく感じるかもしれません。
CAMERA RENTはこんな人におすすめ

CAMERA RENTは、使い方も料金体系もシンプルでわかりやすいサービスです。
実際に使ってみて、「こんな人にはぴったりだな」と感じたタイプをまとめてみました。
ぼく自身も、子どもの運動会をきっかけにズームレンズをレンタルしたことがきっかけで、「買わずに試せるっていいな」と感じました。
毎月プランの見直しや機材の変更もできるので、カメラライフを気軽に楽しみたい人にはとてもおすすめです。
まとめ|CAMERA RENTは「買う前に試したい」気持ちに寄り添うサービス

カメラって、買う前にちょっと試してみたくなるものですよね。
使い心地は? 重さは? 自分に合ってる?——その「気になる」をじっくり確かめられるのが、CAMERA RENTのいいところです。
登録からレンタル、返却、解約までもシンプルでわかりやすく、初めての人にもやさしい設計になっています。
選べる機材も豊富なので、ちょっとした撮影から、本格的な作品づくりまで幅広く活用できます。
「そろそろカメラを始めてみようかな」
「イベント用にレンズを借りてみたいな」
そんなふうに思ったときは、ぜひ一度CAMERA RENTのサイトをのぞいてみてください。
迷っていた時間がもったいなかったと思えるくらい、手軽に始められますよ。