旅行に一眼を持っていきたい。でも「重い・荷物になる」で結局スマホ任せ、という人は多いと思います。
EOS R50は、そんな悩みにちょうどハマる軽量なエントリーミラーレスです。バッテリー込みでも約375gと、手のひらに収まるサイズ感に仕上がっています。
とはいえ、初めての一眼をいきなり買うのは勇気がいりますよね。まずはレンタルで「旅行で使えるか」を確かめるのが、ぼくはいちばん失敗しないと思っています。
この記事では、EOS R50を旅行で軽快に使うためのレンズ選びと、子ども撮りでも失敗しない設定をまとめました。
EOS R50が旅行で活きる理由
EOS R50の魅力は、軽さと「考えなくても撮れる」やさしさの両立だと思っています。スマホからのステップアップでも、最初の一台でつまずきにくいカメラです。
弱点はボディ内手ブレ補正がないことくらいです。ただ、これは後述の設定とレンズ選びでほぼカバーできます。
だから「軽さ最優先」で選びたい旅行には、よく合う一台なんじゃないかなと思っています。基本スペックは下のとおりです。
| センサー | APS-Cサイズ CMOS |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| マウント | Canon RFマウント |
| 動画 | 4K 30p(6Kオーバーサンプリング) |
| 手ブレ補正 | なし(レンズ内ISのみ) |
| 記録メディア | SDカード(UHS-II) |
| バッテリー | LP-E17(約370枚) |
| 本体重量 | 約375g(バッテリー・カード含む) |
旅行スタイル別の相棒レンズ
レンタルのEOS R50は、多くのサービスで標準ズーム「RF-S18-45mm」とのセットで届きます。まずはこの1本でも旅行はじゅうぶん楽しめます。
そのうえで「もう少しこう撮りたい」が出てきたら、旅のスタイルに合わせてレンズを足すのがおすすめです。下の図は、候補4本を焦点距離(35mm判換算)で並べたものです。

Canon RF-S18-150mm:1本で旅が完結する万能ズーム
旅行中に何度もレンズを替えるのは、地味にストレスですよね。この1本なら、街並みも遠くを走る子どもの姿も、付け替えなしで撮れます。
荷物を減らして身軽に動きたい家族旅行なら、まずこれを選んでおけば失敗が少ないと思っています。
Canon RF35mm F1.8 MACRO:夜も料理も強い単焦点
カフェの料理を背景ごとふんわり撮りたい、という場面で活きる1本です。明るいレンズは暗所に強く、旅の夜のスナップが見違えます。
換算56mm相当と、ほどよく寄れる画角なのも使いやすいところだと思います。
Canon RF-S10-18mm:絶景と自撮りに効く超広角
後ろに下がれない大聖堂の中や、広いパノラマ風景で「入りきらない」を解決してくれます。旅先のスケール感を、そのまま残したい人に向いています。
自撮りVlogでも背景が広く入るので、旅の記録動画とも相性がいいと思っています。
Canon RF28mm F2.8:120gの薄型パンケーキ
コートのポケットに入るくらい小さく、カメラを持っている感覚を忘れるほどの身軽さです。とにかく軽く撮り歩きたい旅に合います。
単焦点なのでボケも楽しめて、スナップの一枚が少し垢抜けて見えるはずです。
旅行での撮影設定のコツ
EOS R50は、設定で大きく化けるカメラだと思っています。とくに動く子どもを撮るなら、AIまかせの設定にしておくのがコツです。

EOS R50はボディ内手ブレ補正がないため、暗い場所では手ブレが出やすいです。だからIS付きのレンズを選ぶか、F1.8など明るいレンズでシャッタースピードを稼ぐのが効きます。
慣れてきたら、Tv(シャッタースピード優先)モードで速めのSSに固定し、AFをサーボに切り替えてみてください。走り回る子どもでも、ピタッと止まって写ります。
EOS R50を安く借りるなら
ここまで読んで「旅行で試してみたい」と思ったら、レンタル料金を見比べてみてください。同じ機材でも、サービスによって料金も送料もけっこう違います。
下のカードは、主要サービスの最安値を自動で並べたものです。数日だけ借りるか、月額でじっくり試すかで、お得な選び先は変わります。

まとめ:EOS R50で身軽な旅を
EOS R50は、「軽さ」と「失敗しにくさ」を両立した、旅行向けのちょうどいいエントリー機だと思っています。まずはキットの1本で気軽に撮り歩き、物足りなくなったらスタイルに合うレンズを足していく。そんな付き合い方ができるカメラです。
買う前にレンタルで旅に連れ出せば、自分に合うかどうかがいちばん確実にわかります。次の旅行の相棒として、まず数日だけ試してみてはどうでしょうか。
