
返却だけじゃダメ!
実は僕自身1回失敗しました。
返却だけじゃなく、GOOPASSはPASSの解約をしなければなりません。
当時はまだたくさん機材を試していたので、「まあもう1ヶ月だけ試すか~」とニヤニヤしながら割り切りました。
でも、1ヶ月延長って実際どのくらいやばいかっていうと
PASS代+送料(1650円)
まるっとかかります。返却していなければPass代だけですが、ミスっているのでPass+送料です。

結構痛い!!!!
というわけで、そんなトラブルを回避するためのアドバイスをお伝えします。
もちろんGOOPASSさんのサイトにも書いてあります。でも正直そこまでまとまっていません。
だからこの記事でまとめます!
返却したら解約と思っているのはトラブルの元

GOOPASSはカメラやレンズを月額制で借りられる便利なサブスクサービスですが、契約をやめたい時に注意しておきたいのが「解約と退会の違い」と「正しい手続きの流れ」。
解約を考えているなら返却する前から解約予約をします。
特に多いのが、「返却したらもう料金かからないでしょ?」という誤解です。
実はこれ、うっかりミスで翌月分の料金が発生してしまう落とし穴。これからGOOPASSを使う人にも、ぜひ知っておいてほしいポイントです。
このページでは、GOOPASSの解約と退会についてわかりやすくまとめています。あとで「しまった…」とならないように、事前にサクッと確認しておきましょう。
解約と退会、どう違うの?
ざっくりまとめるとこんな感じです。
比較項目 | 解約 (サブスクの停止) | 退会 (アカウント削除) |
目的 | 有料会員をやめて無料会員になる | アカウント情報を完全に削除する |
必要な操作 | 解約予約+商品返却 | 専用ページから退会申請 |
注意点 | どちらか一方だけだと 解約完了にならない | 商品レンタル中・未返却だと退会できない |
再利用 | アカウントがあるので PASSを契約すれば再開 | 再登録が必要 |
詳細ページ | PASSを解約したい | 退会したい |
GOOPASSの場合、「解約」と「退会」は完全に別モノ。
「一旦やめるだけ」「また使うかも」くらいなら、退会までしなくてもOKです。
PASSを解除していれば料金はかかりません。
解約の手順は2ステップ
GOOPASSの解約は、「解約予約」と「商品返却」の2つが揃ってはじめて完了します。
※複数PASSを契約している場合、それぞれに解約予約が必要です。
返却だけでは解約になりません。
解約予約がされていないと、月額プランが自動更新されてしまいます。

大事なことだから何度でも言うよ!
よくある失敗パターン

「商品は返したのに、なんで料金が引き落とされてるの?」というケース、実際にあります。
どちらも、ちょっとしたタイミングのズレで発生してしまうので、注意が必要です。
退会(アカウント削除)について
解約後もアカウントは無料会員として残りますが、「もう完全に使う予定がない」という人は退会手続きをすることもできます。
ただし、以下に当てはまると退会はできません。
退会すると、登録情報や本人確認書類、レンタル履歴などもすべて削除されます。もう使うつもりがない場合はすっきりして良いですが、また使う可能性があるなら解約だけにしておくのが無難です。

GOOPASSは便利だけど、解約はちょっとだけ注意が必要なんだね

返却してホッとしても
解約予約してないと普通に次の月も請求されちゃうからね。
商品が届いたら、すぐ解約予約でもOK!
解約時のチェックリスト
解約手続きをミスなく進めるために、これだけは押さえておきたいポイントをチェックリストにしました。
チェックポイント
□解約予約はマイページから完了した?
□商品は更新日前にGOOPASS倉庫に届くように返送した?
□返却完了メールをちゃんと受け取った?
□複数PASSを契約していたら、全部解約予約済み?
□今後も使うかも → 解約だけでOK
□もう完全に使わない → 条件を満たしていれば退会
GOOPASS 解約、退会まとめ
GOOPASSは、気軽に始められて、自由にやめられるのが魅力。
でも、ルールをちゃんと把握していないと「ついうっかり」で月額が続いてしまうこともあります。
このページが、これからGOOPASSを利用する人や、今ちょうど解約しようと思っている人の参考になればうれしいです。
「安心して始めて、安心してやめられる」
そんな使い方ができるように、ぜひ事前にチェックしてみてくださいね。