FUJIFILM X-Pro3を買った理由|性能より「使いたい気分」を選んだ

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7月下旬に、FUJIFILM X-Pro3のDR(デュラテクト)シルバーを購入しました。

開封した瞬間にもう心を奪われて、すぐに「これは好きなやつだ」と感じました。

この記事はレビューではありません。スペックを比較して優劣をつけたいわけでもないです。

ぼくが書きたいのは、なぜこのタイミングでX-Pro3を買ったのか、そして一度「機能性重視」のカメラを選んだあとに、どうして選び直したのかという経緯です。

結論から言うと、ぼくはただテンションが上がるカメラを使いたかっただけでした。

FUJIFILM X-Pro3を買った理由

FUJIFILM X-Pro3を買った理由

X-Pro3は、発売当初からずっと気になっていたカメラでした。

ただ、価格的にも簡単に手が出るものではなく、「いつか欲しい」と思いながら、なんだかんだで2年ほど経っていたと思います。

その間にもいくつかカメラを使ってきましたが、結果的に回り道をしてきた感覚はあります。

それでも今回X-Pro3を選んだのは、性能や合理性とは別の軸でカメラを見直したかったからでした。

機能性重視のカメラを選んだときの判断軸

機能性重視のカメラを選んだときの判断軸

一度は、機能性を重視したカメラを選んでいました。

当時のぼくが重視していたのは、ロマンよりも「失敗しにくさ」や「安心感」だったと思います。

  • 子どもの行事で取りこぼしを減らしたい
  • 撮影時に細かい設定を気にせず済ませたい
  • 結果が安定して出るカメラを一台持ちたい

こうした条件だけを見ると、高性能なカメラを選ぶのは自然な流れだったと思います。

高性能でも「使いたい気分」にならなかった

ただ、使い続けるうちに、少しずつ違和感が溜まっていきました。

性能や画質に不満があったわけではありません。むしろ、できることは多かったです。

それでも、

  • 持ち出す回数が思ったより増えなかった
  • 撮ったあとに見返す時間が、あまり楽しく感じられなかった
  • 「慣れれば解決する」と思えない違和感が残った

ここで気づいたのは、性能の高さと、気分が上がるかどうかは別ということでした。

早めに手放して、選び直すことにした

結果的に、そのカメラは2週間ほどで手放すことにしました。

金銭的な損は出ましたが、「このまま使わなくなりそうなものを持ち続けるより、早めに区切りをつけたほうがいい」と判断しました。

この出来事をきっかけに、改めて考えたのが、自分はどんなカメラを使いたいのかという点です。

X-Pro3を選び直した決め手

X-Pro3を選び直した決め手

思い出したのは、以前使っていたProシリーズのことでした。

カメラを持ち歩くこと自体が楽しかった感覚や、操作している時間も含めて好きだったこと。

X-Pro3を選び直した理由を整理すると、次のような点が大きかったと思います。

  • 触っていて楽しい操作感を大事にしたかった
  • 撮る前から持ち出したくなるカメラがよかった
  • 性能よりも「写真を撮る気分」を優先したかった
  • 使い方を考える時間も含めて楽しめるほうがよかった

このあたりが、ぼくの中の「自分軸」なんだと思います。

DRシルバー(デュラテクトシルバー)を選んだ理由

DRシルバー(デュラテクトシルバー)を選んだ理由

X-Pro3はカラーバリエーションが複数ありますが、今回はDRシルバーを選びました。

ブラック系が多い中で、少し違う佇まいに惹かれた、というのが正直な理由です。

  • シルバーのレンズやオールドレンズが似合う
  • フィルムカメラっぽい雰囲気がある
  • 持って歩く姿が自然に想像できた

結論|ぼくは「使いたい気分」を優先した

結論|ぼくは「使いたい気分」を優先した

今回の選択は、合理的じゃない部分もあったと思います。

それでも、高性能なカメラを使い続けるより、X-Pro3を選び直したほうが、ぼくは納得できました。

カメラは、使えるかどうか以前に、使いたいと思えるかどうかが大事だと感じています。

X-Pro3は、今のぼくにとって、その感覚を取り戻させてくれるカメラです。

»FUJIFILM X-Pro3 レビュー|ファインダー撮影が楽しくなる“撮るためのカメラ”

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